こよみ探検隊がゆく!~二十四節気を楽しむ、京都さんぽ~

季節と共に巡る天体を軸とし、繊細な日本の四季を教えてくれる旧暦「二十四節気」。
春夏秋冬をそれぞれ6つに分けた二十四の暦の移ろいを知り、感じるだけで、
慌ただしい日常から「今・この時」を慈しむ気持ちへ視点が変わり、心に安らぎをもたらしてくれます。
古くから親しまれてきた暦や歳時記を見直して、季節を楽しむおでかけをしてみませんか?

※節気の期間は2018年度のものです

立冬&小雪に訪れたい…
こよみを楽しむお出かけレシピ

京の冬の訪れを感じる
 あつあつの「大根焚き」。

ホクホクの輪切り大根に揚げどうふが添えられている

京都亀岡産の青くび大根
3000本を使った大根焚き。

了徳寺

開催日程:12/9(日)、12/10(月)

鎌倉時代に浄土真宗の開祖である親鸞聖人が了徳寺を訪れて村人に教えを説いた際、村人がそのお礼として炊いた大根がその起源とされる。毎年12/9と10日に行う報恩講「大根焚」は、早朝に堀り出された京都府亀岡市篠町で作られた青くび大根を約3000本使用し、御門徒によって大鍋でじっくりと炊き込み、振舞われる。

Data

  • 075-463-0714
  • 住所:京都市右京区鳴滝本町83
  • 報恩講「大根焚」開催時間:10時~16時まで
  • 料金:大根志納券1000円
  • 交通:嵐電宇多野駅より徒歩10分

全国の「おかめ」信仰の発祥の地としても有名

京都の大根焚きでも
特に有名な千本釈迦堂。

千本釈迦堂 大報恩寺せんぼんしゃかどう だいほうおんじ

開催日程:12/7(金)、12/8(土)

京の冬の風物詩「大根焚き」は、元々はお釈迦様が悟りを開いた12/8日頃に大根焚きを仏前に供え、それを参詣者に振舞ったことがはじまりといわれる。「大根焚き」と言えば千本釈迦堂の名を最初に思い浮かべる人が多いほど有名で、加持祈祷した梵字が書かれた大根を使っているのが特徴。

Data

  • 075-461-5973
  • 住所:京都市上京区七本松通今出川上ル
  • 大根焚き・成道会法要開催時間:10時~16時まで※法要は8日10時~
  • 料金:大根焚き1000円
  • 交通:嵐電北野白梅町駅より徒歩15分
  • 1mの大鍋を使い、油揚げと一緒に煮込まれる大根焚き

  • 梵字が書かれた大根

立冬&小雪に訪れたい…
こよみを楽しむお出かけレシピ

寒い冬の休日は、
ゆっくりと読書タイム♪

1日に約2000人が利用するという人気の図書館

27万冊の蔵書を誇る
図書館でのんびり過ごす

京都市右京中央図書館

開催期間:通年

平成20年にオープンし、今年で10周年を迎える。京都に関する資料や情報を集めた「京都大百科事典ゾーン」などのコーナーが設けられているほか、赤ちゃん向けのお楽しみ会や講演会など多彩なイベントも開催。暖かい日には気持ちのいいテラス席で本を読んで過ごすのもオススメ!

Data

  • 075-871-5336
  • 住所:京都市右京区太秦下刑部町12 サンサ右京3階
  • 営業時間:9時30分~20時30分、土日祝 9時30分〜17時
  • 定休:火曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
  • 交通:嵐電天神川駅よりすぐ
寄り道したい、こよみスイーツ

七五三の思い出の味、千歳飴

大文字飴本舗

販売期間:通年

「七五三」に欠かせない千歳飴は「千歳の飴」の言葉の通り、子どもの長寿の願いが込められたもので、子どもの死亡率が高かった江戸時代ごろからの風習だといわれる。大文字飴本舗の千歳飴は1本が2色に分かれているのが特徴で、人気の紅白色(いちごみるく味)のほかカラフルな色合いの5種類が揃う。

Data

  • 075-312-1568
  • 住所:京都市右京区西院東淳和院町28(西大路四条上ル東側)
  • 営業時間:9時~17時
  • 定休日:土日祝 ※9月〜4月は第1、3、5土曜のみ営業
  • 交通:嵐電西院駅より徒歩3分
  • 紅白色は赤がいちご飴、白がみるく飴で、同時に舐めると口の中でミックスされていちごみるくの味わいに

Copyright © Keifuku Electric Railroad Co.,Ltd. All Rights Reserved.