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日本画家・木島櫻谷の幻の名画「かりくら」の修復が完成しました。

ブログ2017年09月22日(金)

 嵐電等持院駅のすぐそば、衣笠の地に居を構え、日本を代表する日本画家であった木島櫻谷(このしま・おうこく 1877~1938)。

 櫻谷30歳代の充実した画風で知られていたものの、発表の翌年から所在不明となり、4年前に激しく傷んだ状態で発見された名画「かりくら」。
 この傷ついた「かりくら」が、公益財団法人住友財団の文化財維持・補修助成による2年にわたる修復作業をへて見事によみがえり、今日関係者に公開されました。

(記者発表で挨拶する公益財団法人櫻谷文庫・門田理理事長。北区等持院の櫻谷文庫にて)

「かりくら」は、高さ2メートル60センチを超える双幅に、武士の巻狩を勇壮に描いた華麗な作品です。


今年は木島櫻谷生誕140年に当たり、秋から冬にかけて、泉谷博古館、木島櫻谷旧邸・櫻谷文庫、京都文化博物館で、特別展が開催され、「かりくら」は泉谷博古館で展示されるそうです。


木島櫻谷。ぜひ作品に触れて、知ってくださいね。

(詳しくは櫻谷文庫ホームページをご覧ください)
 http://www.oukokubunko.org/index.html
 

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