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WEBギャラリー<嵐電×精華ギャラリー電車>

ブログ2021年02月12日(金)

京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科の学生が、
嵐電と嵐電沿線地域の魅力を学生目線でとらえなおし、
お客様に少しでもご乗車中の時間を楽しんでもらいたいと制作した、
車内広告作品を展示したギャラリー電車。
今年の運行は2月3日(水)~ 2月23日(火・祝)ですが、
新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言などのために、
例年のように車内でたくさんの皆様に楽しんでいただくことができません。
そこで今回は、車内に加えてこのホームページでも、
車内に掲出しているものと同じ作品を展示することにいたしました。
なおこのWEBギャラリーでは、作者のコメントも掲載しています。





嵐山には四季が移り変わる度、季節ごとの美しい自然の魅力があります。
そんな美しい四季の表情をビジュアルに落としたいと思い、
嵐山を象徴する渡月橋と天龍寺、そして四季のグラデーションを
桜・緑葉・紅葉・積雪のイラストで表現しました。
宮本果歩





(忍者篇)
嵐電の車内広告を制作するにあたり、モチーフを嵐電沿線の太秦映画村の綱渡り忍者を選びました。
デビューから一回も休むことなく動き続ける面白さと昔ならではの雰囲気を画面に落とし込みました。
(恐竜篇)
嵐電沿線の太秦映画村に存在する謎の恐竜。
恐竜という非日常のモチーフを、よりオーバーでグラフィカルな画面作りになるように意識し制作しました。
この広告を見て、少しでも興味を持ち、嵐電に乗り映画村に足を運んでいただけると幸いです。
山口和真





普段スマホを見ているお客様が思わず見てしまうポスターを目指し、
「あみだくじ」「しりとり」と、ゲーム性のあるものを制作しました。
沿線でしりとりをつなぐ所やポスタービジュアル、文字の可読性には特に気を配りました。
前田莉奈




観光の移動手段としてだけでなく、地域住民の足としても長年愛される嵐電を、
昔ながらの定番外遊びであるケンケンパ(石蹴り遊び)になぞらえて表現した作品です。
乗客の目を引くインパクトと、コピーに込めた暖かみを両立させるためのビジュアル作りに苦労しました。
米倉ことみ




実際に嵐電に乗って感じた住民との生活の距離の近さや
住宅街の中から神社が現れたり、路面電車に早変わりしたりといった
嵐電独特の風景に目を向けてほしいという想いで制作しました。
ビジュアルはリアルな風景を描かずにファンタジックに表現し、
問いかけるキャッチコピーにすることで嵐電から見える景色や
沿線住民の日常に興味を持たせるとともに
思わず窓の外を見たくなる効果を狙いました。
世良田悠里




嵐電について知っていくうちに、それぞれの駅に魅力が詰まっていると感じ、
駅を宝石に見立てて制作しました。
高級感をどのように出すのかというところに一番苦労しました。
向井彩夏






今回の制作にあたり、嵐電が地元に愛される電車であることを一番重視しました。
沿線の何気ない風景こそが嵐電の魅力です。
なるべく沢山の乗客の方に共感してもらえるように、テーマや色使いに趣向を凝らしています。
森本サンゴ




嵐電での旅を、広告を通じてより楽しいものになって欲しいという気持ちで制作しました。
このようなタッチのイラストは初めて挑戦したこともあり、
作る過程で世界観が崩れてしまわないように気をつけました。
野口ひかる




嵐電の魅力の一つである「各駅に魅力ある」ということを知ってもらうために
各駅ごとにエピソードをつけておみくじを制作しました。
一からコードを書くのは苦労しましたが、なんとか形になったので
ぜひ実際に嵐電に乗ってQRコードからおみくじを引いてみてください。
吉田優夏





らんでん初恋デート日記は、嵐電沿線にある神社などをデートスポットとして
中高生の若者たちに提案するというコンセプトで作りました。
ストーリーを考え、実際にあるスポットと登場人物を絡める部分をこだわりました。
恋愛話が好きな中高生に刺さるようなストーリーをと考えたので、その点が一番難しかったです。
多田ゆい





嵐電のレトロな雰囲気を味わって欲しいという意図で制作しました。
ドットの粗さを生かしたかったので描き込み過ぎないように気をつけました。
ゲームで冒険に出るように、嵐電で旅に出ませんか。
林和花菜





乗客の方がポスターを見て、視線が窓外の風景に向けるようになってほしいので、
窓枠の中に色々な内容をはめ込んだ。
四条大宮から嵐山まで乗って窓外を見てると目に映る建物が段々古くなって、
まるで「今から過去へ向かう電車」を乗っているように感じた。
自分が嵐電に乗った感想から「時代に逆行する」という発想が出てきて、
動画という要素と合わせて、作りました。
孫麟/ソンリン






(おてらじんじゃおさらいマナー篇)
嵐電に乗っている人は、お寺や神社に参られる方が多いと思います。
このポスターでは、電車に乗っている時間に参拝方法の基本をおさらいして、
目的地までの時間を楽しく過ごそう!というものです。
お参りする時に、きつねやたぬきを思い出してもらえると嬉しいです。
(きょうの私は、京の人。篇)
嵐電は、観光客だけでなく地元の人も日常的に利用しています。
嵐電に乗って、京都の日常に溶け込む楽しさを味わう体験を提案したポスターです。
キャッチコピーは、きょう(今日)と、きょう(京)の響きをかけています。
谷許日菜子


今回は最終プレゼンで作品を選んでいただき、ヘッドマークを担当させていただきました。
自分がデザインしたヘッドマークの電車が走るという貴重な経験をさせてもらい、
非常に光栄です。
デザインは、私が担当した「きょうの私は京の人。」のポスターのイラストを使用しています。
青とピンクの色合いが、嵐電の車体の京紫色にマッチして爽やかな仕上がりになったと思います。
谷許日菜子

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