イベント2016年08月11日(木)~2016年08月15日(月)
「嵐電妖怪電車」走りはじめて10年目。
毎年、お盆の時期に運行している「嵐電妖怪電車」は、車内を妖怪の棲家のように装飾しています。また、一見して「妖怪」に見える姿に扮装し、嵐電スタッフに「妖怪」と認められた方は、「妖怪運賃」でご乗車いただけます。人と妖怪が混乗する怖面白(こわおもしろ)電車です。
◎今年の「嵐電妖怪電車」は、10周年特別企画で運行します。
(その1)例年おひとり50円の「妖怪運賃」が10円になります。
(その2)今回は初めてレトロ調電車を使用します。これまでの妖怪電車とは異なります。
妖怪に扮したら、ぜひ、「嵐電 妖怪仮装コンテスト2016」にエントリーをしてください。
嵐山駅でエントリー受付をします。にエントリー用の撮影スポットがあり、エントリーシートといっしょにご提出いただくとエントリー完了です。
エントリーされた写真は、嵐山駅の写真展示パネルとフェイスブックの「妖怪電車に現れた妖怪」に掲載されます。
人気投票で1位になると、次年度の妖怪電車のPRモデルになれます。
そのほか、嵐電賞と百妖箱賞(妖怪藝術団体)があり、いずれも妖怪仮装写真が入ったオリジナル妖怪合成加工の記念パネルを進呈します。
投票は、嵐山駅に設置の投票箱とフェイスブックで「いいね!」のクリックでできます。
乗降駅の四条大宮駅と嵐山駅も妖怪で楽しめます。
四条大宮駅界隈の飲食店舗で妖怪メニューを提供します。
嵐山駅では妖怪の胆だめしと妖怪陶芸作家・坂本收さんの作品を展示します。
「キモノフォレスト」から「さくらの庭」のあたりに出没する妖怪に出会うと、「RANDENバル」で妖怪関連グッズをプレゼント。
妖怪関連グッズや妖怪メニューの販売もあります。
妖怪電車を待っている間や降りてからも、たっぷりと「妖怪」を楽しんでください。
詳しくはこちらをご覧ください。
イベント2016年08月01日(月)~2016年08月14日(日)
旧暦の七夕にちなみ、8月上旬に京都の街では「京の七夕」が各所で開催されます。
ここでは、嵐電沿線にある北野天満宮、北野紙屋川会場で行われる「北野七夕祭」を一部ご紹介します。【最寄駅:北野白梅町】
◎境内夜間参拝と史跡御土居のライトアップ・・・8月1日(月)~14日(日) 日没~21時 於:境内・御土居
◎国宝御本殿特別公開 石の間通り抜け神事・・・8月12日(金)~14日(日)
・御手洗川足つけ燈明神事 9時~20時 於:三光門西側 御手洗川(受付:絵馬所) 初穂料:300円(御手洗ろうそく付き)
・御本殿石の間通り抜け神事、御神宝・御装束の展覧 16時~20時 於:御本殿 石の間(受付:絵馬所) 初穂料:1,000円(御手洗ろうそく・水みくじ付き)
◎北野天神泣き相撲・・・8月6日(土) 10時 於:神楽殿
◎御手洗団子発症の知 北野御手洗団子茶屋・・・8月12日(金)~14日(日) 16時~20時 於:絵馬所
詳しくはこちらをご覧ください。
「京の七夕」会場では「京の七夕絵はがき短冊」が販売され、笹に飾り付けができるようです。(売り上げの一部は東日本大震災及び熊本地震復興支援に役立てられます)
みなさまの願いごとは、8月16日の京都五山の送り火や清水寺などでお焚きあげされます。
願い事を京都の夜空に届けてみませんか?
「京の七夕」はこちらをご覧ください。 ※会場によって開催日程が異なりますのでご注意ください。
イベント2016年07月24日(日)~2016年07月24日(日)
7月24日(日)は、祇園祭の後祭りです。午前は、山鉾巡行と花傘巡行、夕方からは神輿巡行が行われます。
17日前祭りの山鉾巡行が終わった夕刻、祇園祭にゆかりのある八坂神社の本殿から四条御旅所まで神輿巡行がありました。神幸祭とよばれ、三基の神輿が御旅所に24日(日)まで鎮座します。
24日の夕方、三基の神輿は、各々の氏子町内を回りながら、ふたたび八坂神社に戻ります。神輿巡行は山鉾巡行とは対照的なお祭りで、神幸祭に対し、神様がお戻りになる方を還幸祭と言います。
24日の18時15分頃、三基の神輿より、中御座のおみこしが四条通りを西に進み、四条大宮にやってきます。四条大宮では、18時頃からは丹波八坂太鼓の奉納があり、おみこしを迎えます。
神輿廻しや神輿振りなど勇壮な祇園祭をご覧いただき、暑い夏を元気に乗り越えましょう。
●日 時 7月24日(日) 18時15分頃 ※八坂太鼓は18時頃より (時間は予定です)
●場 所 四条大宮東南バスプール(嵐電四条大宮駅前)東南
以 上
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