ブログ2017年08月29日(火)
京都精華大学・デザイン学部ビジュアルデザイン学科の学生の皆さまに嵐電をテーマにした広告を制作していただきました。
実施は3回目となりますが、今年は初めてインドネシア、台湾、メキシコの出身の学生さんにも参加いただきき、国際色豊かな多種多様な作品が出来上がりました。
制作にあたっては実際に嵐電に乗車し、個々の目線からみた「嵐電」をとらえていただきました。
作品はレトロ電車内と以下の駅で9月18日まで掲出しています。ぜひご覧ください。
※レトロ電車は点検整備のため運行しない日もあります。
※掲出駅:【嵐山本線】四条大宮、西院(上り)、帷子ノ辻、有栖川(下り)、鹿王院(下り)、嵐電嵯峨(下り)
・上り・・・・四条大宮行き ・下り・・・・嵐山行き
【北野線】撮影所前(下り)、常盤(下り)、鳴滝(下り)、宇多野(下り)、御室仁和寺(上り)
・上り・・・・北野白梅町行き ・上り・・・・帷子ノ辻行き
●1点1点丁寧に作品掲出も学生の皆さまの手で。
●掲出作業完了
●レトロ電車(27号)に掲出しました。
ブログ2017年08月12日(土)
8月11日より嵐電妖怪電車の運行が始まりました。
今年は妖怪電車に乗車する妖怪が4体から8体に増え、乗車駅の四条大宮駅と嵐山駅でも妖怪が出没。
恒例の妖怪仮想コンテストも実施しています。エントリー会場は嵐山駅です。
運行は15日まで。普段は車窓風景がお楽しみいただける嵐電ですが、妖怪電車では車外をシャットダウン。妖怪電車の中で何が起こる・・・?
長らくお待たせしました。今年の妖怪電車第1便が嵐山駅に到着です。
車内を徘徊する妖怪たち。
お客様と仲良しになったらすぐにカメラに収まります。
この妖怪を見つけたら・・・「ようかいわっ、じん みっけ」と声をかけてみてね。シールがもらえるよ。
そして、ようかいわっ、じん!と一緒に写る妖怪家族様
妖怪電車運行期間中は、妖怪メニューや妖怪商品を販売しています。詳しくはこちらをチェックしてみてください。
ブログ2017年08月09日(水)
京の七夕会場のひとつ、北野天満宮・北野紙屋川会場では、期間中毎日、北野天満宮夜間参拝と御土居のライトアップでお楽しみいただけます。また、七夕神事を御手洗祭とする御手洗川足つけ燈明神事が行われるほか、期日限定での国宝本殿の特別公開などで古のロマンが感じられるような七夕会場です。
今出川通りに面する大鳥居「一の鳥居」
順番に鳥居をくぐっていきます。
年末にはジャンボ絵馬が掲げられる楼門に到着。
左手の方が御手洗神事の受付。正面の橋の下が御手洗足つけ神事が行われます。右手に進むと三光門。
前方に見えるのが三光門。
三光門をくぐると本殿です。さぁ~天神様に何を願いましょう??
本殿の左手の方に行くと御土居ともみじ苑がご覧いただけます。紙屋川の水の音に涼感が感じられます。
「御手洗川足つけ燈明神事」心身を清め願い事をしながら川の中を歩いていきます(日中も行われています)。
北野七夕祭は8月16日(水)までです。 ※北野白梅町駅より徒歩約5分
詳しくはこちらをご覧ください。
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