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「旧邸御室」に行ってきました。

ブログ2021年07月21日(水)

御室仁和寺駅近くの「旧邸御室」に行ってきました。

(昼下がりの嵐電北野線「御室仁和寺」駅)


閑静な御室の住宅地の中にある「旧邸御室」は、1937年に建てられた数寄屋造りの郊外邸宅建築。
御室仁和寺駅から徒歩で約2分です。

(「旧邸御室」建物)


お庭は双ヶ岡(ならびがおか)を借景に、その斜面も利用しており、
緑豊かで変化に富んだお庭を、のんびりと回遊することができました。

(双ヶ岡を借景にした庭園。15の灯籠が点在しています)


お庭の一番高いところには茶室があり、そこからは御室の山々や、
愛宕山(あたごさん)も遠望することができました。
木々の葉擦れの音と、鳥の声、蝉の声だけが聞こえる心休まる高台です。

(豊かな緑の中に静かにたたずむ「旧邸御室」)


(遠くに愛宕山が見え、真っ青な夏空が広がっていました)


やさしい肌触りの木の家。
かつて住居として使用されていたためか、人々を温かく迎え入れてくれるような空気を感じます。
暑い京都の夏の午後でも、双ヶ岡から吹き降りてくる風が広間を通り抜けて心地よく、
いつまでもここでほっこりしていたいと思いました。


ふだんは非公開の「旧邸御室」は、7月31日(土)まで一般公開されています。
 時 間:10:00~16:30(最終受付16:00)
 入館料:大人1,000円、子供500円(高校生まで)
     ※障がい者手帳をお持ちの方は500円
     ※未就学児 無料
 お問い合わせ先 旧邸御室 電話075-366-0376
 「旧邸御室」の公式ホームページはこちらをご覧ください。


「旧邸御室」にお出かけの際には、嵐電御室仁和寺駅に設置している案内図もご参照ください。

嵐電では、「旧邸御室」入館券と、嵐電が1日乗り降り自由のフリーきっぷのセット券を発売しています。
 内  容 「嵐電1日フリーきっぷ」1枚と「旧邸御室」入館券1枚
 
発売期間 2021年7月31日(土)まで(発売当日限り有効)
 
発売価格 おとな券1,400円(消費税込み)
 
発売場所 四条大宮駅、西院駅事務所、帷子ノ辻駅、嵐山駅インフォメーション、北野白梅町駅

「フジバカマプロジェクト」番外編 ~フジバカマ挿し芽を宇多野駅・妙心寺駅へ~

ブログ2021年07月17日(土)

京福電気鉄道では、沿線の皆様や立命館大学の皆様とともに、嵐電沿線にフジバカマ(京都府で絶滅寸前種に指定されているキク科の植物。「秋の七草」のひとつです)を増やそうというプロジェクトに取り組んでいます。

このプロジェクトは7月3日(土)、根が出てきたフジバカマを「消防ホースバケツ」というエコなプランターへ鉢植えし、花が咲く10月頃まで苗を見守るという段階までたどり着きました。

これに続き7月17日(土)には、プランターに入りきらなかったフジバカマたちを、嵐電北野線の宇多野駅と妙心寺駅にそれぞれ地植えしました。

ところでその嵐電宇多野駅には「エコ庭」というものがあります。ここは京都の山里に自生する草花を雨水で育て、四季の変化や生物の多様性を感じられるようデザインされた空間です。

そんな自然に近い状態の駅に、フジバカマが根を張って、四季を表現できるようになればと願っています。


                                      (四季折々の草花が集まる「エコ庭」)

今回の宇多野駅への地植えでは、プロの庭師から植栽デザインのコツを学びながら庭仕事を楽しめる一日となりました。


                                          (プロの庭師の話を真剣に聞き入るメンバー)  


(立命館大学の学生たち。久しぶりに土と触れ合い、予想外の大きなミミズやトカゲなどに驚きながら作業)


                                    (妙心寺駅ではここの三角地帯にフジバカマが仲間入り)

嵐電妙心寺駅でも同様に、チームで植栽しました。

フジバカマの花の開花時期は10月頃です。羽の模様が特段鮮やかなアサギマダラが飛来してくる日を願って見守っていきます。

 

「観光地(亀岡・嵯峨嵐山)のごみの現状と対策」シンポジウム

ブログ2021年07月15日(木)

2021年7月14日(水)、嵐山の宿泊施設「らんざん」で、嵯峨・嵐山地域を活動拠点とする「NPO法人さらんネット」主催のもと、観光地のごみ問題について話し合うシンポジウムが開催されました。

桂川孝裕(亀岡市長)、豊田知八(保津川遊船代表理事)、牧野順二(嵐山保勝会会長)、長井喜美(京福電気鉄道㈱嵐山駅マネージャー)、深町加津枝(京都大学大学院地球環境学堂准教授)の各氏がシンポジストとして招かれ、それぞれの分野におけるごみ問題の現状と今後の課題について話し合いました。

新型コロナウイルス感染症拡大前は年間およそ30万人ほどの観光客が訪れていた「保津川下り」では、保津川の環境や漂着ごみ・プラスチックごみの現状を見ていただく目的で「かめおか保津川エコna川下り」という特別ツアーを実施しています。(過去の体験記事はこちら

ごみが海に流れ出る前に川でなんとかしたい、という思い、その思いに応える形で亀岡市の補助金を受け実現したツアーです。

その亀岡市では、2018年「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を行いました。
2030年までに使い捨てプラスチックごみゼロのまちを目指すこの取り組みは、提案当初多くの民間事業者などから抵抗もありましたが、市民との対話や代替品の検討などを続けご理解を得てきたとのこと。

私たちの普段の生活の中でもプラスチックはとても便利です。しかし、プラスチックの中でもレジ袋は商品購入後すぐに必要がなくなる「使い捨て」のもので、その使用時間は数秒の場合もあります。
この使い捨てられたレジ袋などが、側溝などから川に漂着し、ビニール片となってやがて海にたどり着きます。(嵐山の保津川から流れたビニール片が、およそ1ヶ月で兵庫県明石市付近の海に届いたという実験結果があります)
川を流れるうちにどんどん小さくなったプラスチックごみは、マイクロプラスチックと呼ばれ、海鳥や魚たちがエサと一緒に体内に取り込んでいることが世界各地で報告されており、その魚を食べる私たち人間にも健康被害が出るリスクが指摘されています。

亀岡市では、まずは地元市民の意識を変えるため、小・中学生たちに保津川下りやラフティングを通して、自分たちの町のごみ問題を体感してもらうことで、現状を知ってもらいたいと考えています。
また、「エコウォーカー」というウォーキングしながら気軽にできる清掃活動を企画し、効果的で持続可能な環境美化のまちづくりを進めています。詳しくはこちら亀岡市ホームページでご確認ください。

(亀岡市の桂川市長)

(「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」の長井マネージャー)

一方、嵐電嵐山駅エリアでも多くの観光客が国内外から訪れ、オーバーツーリズムと言われた頃がありました。
ちょうどその頃「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」では、京都市の担当の方にごみに関する講習会を開いてもらい、施設全体で勉強し分別の必要性を認識することから始め、施設内3カ所あったごみ箱を1カ所に削減、多言語やイラストを使って「燃やすごみ」・「プラスチック」・「缶・びん・ペットボトル」と分別を分かりやすくしました。お客様にも、多大なご協力をいただきました。
そしてお客様やお店だけでなく、事務所内・スタッフ用ごみ箱も徹底して分別するように取り組みました。
その結果「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」は、2020年には2期連続となる「2R及び分別・リサイクル活動優良事業所」として認定されました。(過去の授与式の記事はこちら

今回のシンポジウムを通して、改めてごみに対する意識を大切にし、様々な対策・検討を繰り返し試行錯誤することが大切であると感じました。
お客様が、亀岡、嵯峨嵐山を気持ちよく観光できるように、これからも地域と行政が一体となった取り組みを進めていきます。

A3! BLOOMING CAMP~初日の様子~

ブログ2021年07月10日(土)

本日7月10日(土)より「A3!(エースリー)」とのコラボイベントが始まりました。

嵐電「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」内にある「らんでんや」では期間中コラボショップとして、オリジナルコラボドリンクやコラボグッズの販売を行っています。

初日である本日は、オープン前からおよそ50名のお客様が並ばれ、特典のコースターやポストカードを手にし、イベントをお楽しみいただいている様子でした。

ドリンク1杯ご注文につき、コースターがランダムで配布されます。
また、お買い上げ金額合計2,000円毎に、円形ポストカードがランダムで配布されます。
ドリンクメニューはこちら公式サイトからご確認ください。


(コースターは全8種類、円形ポストカードは全28種類)

今回のイベントでは同時に「デジタルスタンプラリー」も開催されています。(スタンプラリー詳細はこちらの公式サイト
そのうちの嵐電沿線コースでは四条大宮駅・帷子ノ辻駅ビル内にある「映菓座」・車折神社内・嵐山駅の計4か所のラリーポイントがあります。コンプリートしてオリジナルの待ち受け画像をゲットしましょう。


(「映菓座」では店内奥、電車の往来も見える場所にラリーポイントが)

そのほか車折神社でもオリジナルグッズの販売や、劇団員の玉垣も奉納されていますので、この機会にぜひ嵐電沿線でラリーを楽しんでみてください。

かめおか保津川エコna川下り

ブログ2021年07月06日(火)

京都府の亀岡から嵯峨まで16kmに及ぶ保津川下り。新型コロナウイルス感染症拡大前は、年間を通じておよそ30万人の観光客が
訪れ、四季それぞれの自然美とスリルを満喫されています。

世界的に有名な舟下りとして知られていますが、今回そんな保津川下りで「かめおか保津川エコna川下り」という特別ツアーが実施されています。

この取り組みは、保津川の環境や漂着ゴミ・プラスチックゴミの現状を見ていただき、環境問題となっている海洋プラスチックゴ
ミについて少しでも身に感じていただきたいと、亀岡市の補助を受けて実施されています。

本日7月6日(火)、京福電気鉄道の「嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア」が加入している嵐山商店街と、嵯峨嵐山おもてなし
ビジョン推進協議会のメンバーとともに、この特別なツアーに参加し、地域とともに社会問題へ取り組む決意をあらたにしました。

美しい自然に目を奪われますが、意識して探してみると、木の枝にビニールが引っかかっていたり、ゴミの滞留箇所がいくつかありました。

修学旅行の一環として今回のツアーに参加されている学校もあり、生徒が熱心にゴミを拾い集めていました。

ゴミが海に流れ出る前に、川で綺麗にする。そういった取り組みが現在実施されており、昨今のSDGsでも注目されている
共通目標に向かって行政・地域・商店街が連携した活動のご紹介です。

詳しくは保津川下りの公式ホームページにてご確認ください。※「かめおか保津川エコna川下り」は2021年7月31日(土)までの予定です。

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